2009年さいたま市長選挙の政党推薦別の結果

2009年に行われたさいたま市長選挙は地域、支持政党などによって結果が異なっている。

立候補者は以下の6名

松下裕 日本共産党系
清水勇人 民主党系だが、2009年2月までは自民党。2009年の選挙では、後のみんなの党からも推薦を受け、民主党埼玉県連の指示を受け衆議院埼玉5区(大宮など)の枝野幸男が選挙対策本部長になっている。
中森福代 自民党系
相川宗一 自民党系
高橋秀明 自民党系
日下部伸三 自民党系

これをまとめると
日本共産党系 松下裕
民主党 清水勇人
自民党系 中森福代、相川宗一、高橋秀明、日下部伸三
となる。

2009年の選挙結果を政党別にすると次のようになる。

当日有権者数 953436人
政党 投票数 有権者に占める割合
日本共産党 27,448 2.88%
民主党 155,966 16.36%
自民党 220,453 23.12%

2009年の選挙では自民党系の得票数の方が多かったが、4つに分裂したため、民主党系の清水氏が当選。
2013年の選挙では自民党系は最終的に長沼氏に一本化している。

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