正式な出馬表明をしないまま、事実上の選挙活動を展開し、4月19日には事前審査も受けていた中森福代氏だが、4月20日の講演会役員会で不出馬が決定したという。
埼玉新聞には
「将来の国政復帰を目指すべきという意見が役員会で多数を占めた。防災・環境などの地域活動を続け、国とのパイプ役として働き、力をつけて国政に臨みたい」
と語ったそうだが、今夏の参院選出馬は考えていないとのこと。
さいたま市長選挙の他陣営の態度は現在決めていないとのこと。
正式な出馬表明をしないまま、事実上の選挙活動を展開し、4月19日には事前審査も受けていた中森福代氏だが、4月20日の講演会役員会で不出馬が決定したという。
埼玉新聞には
「将来の国政復帰を目指すべきという意見が役員会で多数を占めた。防災・環境などの地域活動を続け、国とのパイプ役として働き、力をつけて国政に臨みたい」
と語ったそうだが、今夏の参院選出馬は考えていないとのこと。
さいたま市長選挙の他陣営の態度は現在決めていないとのこと。
2013年5月に行われるさいたま市長選挙と同日選挙となるさいたま市議の見沼区補選に、村井英樹衆院議員(埼玉1区)の秘書、高子景氏が出馬すると毎日新聞が報じている。
記者会見で「子どもたちが安全安心して暮らせる街をつくりたい」と語ったという。
他に宮永照彦氏と鳥羽恵氏が出馬表明している。
輿水恵一氏が2012年の衆議院議員選挙に出馬したための補選。
2013年5月に行われるさいたま市長選挙用のポスター掲示用看板が4月22日頃から設置され始めた。
2013年5月に行われるさいたま市長選挙では、前回の選挙で民主というからの支持を受けた清水市長だが、今回の選挙では「市民等」を打ち出しており、民主という県連はこれを尊重し、推薦指示を出さない意向だという。4月21日付の毎日新聞が伝えている。
長沼氏は自民党からの支持を受けるが、2012年の衆議院議員選挙で惨敗した民主党はさいたま市長選挙での存在感は薄い物となるようだ。
19日に行われた決起集会終了後記者団に「党派を超えて『市民力』で戦う。(政治家の)支援は勝手連、友情的にはあるかもしれないが、個人の立場でやっていただく」と発言したという。
毎日新聞によると、4月18日、2013年5月に行われるさいたま市長選挙の選挙違反取締本部を設置した。
本部長以下126名。
2009年は、文書の頒布や掲示の違反による警告が11件あったとのこと。
MSN産経ニュースによると、4月19日、さいたま市長選挙に立候補表明している現職の清水勇人氏と自民党などから推薦を受ける長沼威氏が街頭演説や決起集会を開催したとのこと。
清水はやと総決起大会は埼玉会館で行われ、民主党議員もいたが登壇せず政治色を排した物だったという。
一方、浦和駅前で行われた長沼威氏の街頭演説は、後藤田正純衆院議員(徳島3区選出)が応援に駆けつけたとのこと。
さいたま市の市長選挙が2013年5月に行われるが、その事前審査が4月18日と19日に行われる。
事前審査とは、告示日前に書類の不備をチェックする物で、立候補予定者は確実に立候補書類を提出できるように行うのが一般的。
18日には清水勇人氏、長沼威氏が事前審査を受けた。
19日には吉田一郎氏、中森福代氏、大石豊氏が審査を受けた。
桶川市の市長選挙の投開票が2013年4月14日に行われ、無所属で新人の元県議、小野克典氏(44)が当選した。
無所属新人で元桶川市議の北村文子氏(62)と、自民、民主、公明桶川支部からの推薦を受けた元県議の小野克典氏(44)の対決となり、倍近い得票数で小野氏の圧勝となった。
北村氏にはみんなの党の川田龍平参院議などが応援に駆けつけるなどしたが、小野氏には今期で引退する岩崎正男市長、国会議員なども応援に周り、各党の推薦も受けていることから及ばなかった。
当日の有権者数は60,941人、投票率は44.32%(前回46.86%)。
17,365 小野克典 当
9,341 北村文子
また、小野氏の辞職に伴う県議の埼玉南14区(桶川市、伊奈町)の補選も行われ、諸派で元市議、自民、公明推薦の岡地優氏が当選した。
18,210 岡地優 当
10,996 松本文
1,670 宮永照彦
当日有権者数は94,699人で投票率は33.88%
4月11日付の時事通信によると、公明党が11日、さいたま市長選挙に立候補している長沼威氏の推薦を決めた。
さいたま市長選挙に立候補している大石豊氏が4月6日、自身のブログを約3ヶ月半ぶりに更新し、
市民が求めている暮らしを守る市政、『一人ひとりの市民こそ主人公』
と表明した。