2013年5月に行われるさいたま市長選挙では1月から3月にかけて、自民党の県連と市議団が対立している。
これは前回の選挙などでも繰り返してきたことで、前回は民主党の勢いもあって、自民党系はゴタゴタの末に敗北したが、今回も自民党はゴタゴタが続いている。
この件について2013年3月6日付、ZAKZAK(夕刊フジ)で紹介しおり、そのなかで自民党の県連顧問かつ市議団最高顧問、松永光元蔵相の「非民主的な決定だ。これを許せば、安倍晋三政権のダメージになりかねない」という発言も紹介している。
自民ドタバタ さいたま市長選 市議団、埼玉県連と擁立候補めぐり意見対立
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